今日もガンバル不動産の「ゼロはじブログ」をお読みいただき、ありがとうございます。
今日は「失敗しない土地探し」の最後です。
【失敗例3】土地に予算をかけすぎて、家の予算を削ることに!いくら気に入っても、予算を大幅に超えるような土地を購入してしまうのはNG!
予算配分
土地はできるだけ安く買うのが鉄則です。
土地を探すときに大事なことは、予算配分のバランス。
当然、土地にお金をかけすぎると、それだけ建物にかけられるお金が減ります。
リストアップした条件を満たす数が多ければ多いほど
想定価格よりどんどん高くなっていくもの。
なるべく理想に近い土地に決めたい気持ちはわかりますが、
その結果、「理想のおうち」を圧迫することになりかねません。
住宅会社と一緒に立てた資金計画をもとに
建物の予算と諸経費を引いた土地の予算の中に
しっかり収まる土地を探しましょう。
訳あり物件
限られた予算の中で、なるべく安く土地を購入するためにおすすめなのが
「訳ありの安い土地」です。
土地の値段は
●中心地に近いほど
●駅に近いほど
●敷地形状が整っているほど、高くなる傾向にあります。
この基準によりマイナスな評価がつくほど安い価格に設定されます。
そのマイナスポイントが自分にとってマイナスにならなければ問題はないですよね?
この「訳ありの安い土地」を逆手に取るのが狙い目なのです。
●駅から立地が離れている→車や徒歩で通勤する人や、電車に乗る必要の少ない人に
●細長いなど不整形な敷地形状→建物の形にこだわらない人に
●敷地に接する道路幅が狭い→大きな車を所有する予定のない人に
●旗竿地である→静かな環境を求める人に
●安いけど広すぎる土地→自宅と賃貸アパマンを同時に経営したい人に
こうした土地は、不動産会社の店頭にある情報からはなかなか入手できません。
不動産会社に「訳ありの安い土地」希望であることを伝えておくと
そうした土地情報が入手できた時にいち早く教えてもらえるかもしれません。
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