いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日は、「失敗しないとち探し」のお話の最後です。
土地が見つかったら、少なくとも朝、昼、晩の3回は必ず現場を見に行きましょう。
住所さえわかればグーグルマップで周辺の状況を確認することができます.
ただし音、臭い、香り、平日と土日の通行量、近隣の人、日当たりなど、
実際に現地に行かなければわからないことがたくさんあります。
■第一印象で決める失敗
たとえば
しずかな住宅街だと思っていたら、
前の道路が通勤路の近道になっていて
なかなか自宅駐車場から車が出せない。
駅チカで便利な土地だと思っていたら
飲み屋街から駅への通り道。
夜は酔っぱらいだらけの不安な街に一変する……。
などといったことも充分に考えられるのです。
第一印象だけで土地を決めてしまうと
「こんな土地だったっけ!?」と後悔する可能性が。
■夏の日当たりで決める失敗
夏と冬でも、日当たりに大きな違いがあることも知っておきましょう。
夏に見に行ったときには日当たりのことはまったく気にならなかった土地だけど、
引越して住むようになった冬の日当たりが最悪。
梅雨前までは電気こたつが必要とか。
南側の家の外壁から最低5M距離があれば
日当たりは確保できたのに、家を建てたら3Mしか残らなかった。
リビングからお隣さんのトイレの窓をずっと眺めて暮らしています。
■まとめ
土地探しが終わると、今度は理想の家づくりに集中することができます。
知恵も時間もお金も家に注ぐことができるのです。
土地しだいで家づくりも変わっていくもの。
失敗例を反面教師に、ぜひいい土地を見つけて理想の家づくりを成功させてください!
ご相談はこちらからどうぞ!
ガンバル不動産でした!
いつもあなたのそばに。
では!