あれこれ回って診てもらって、最後は胃袋の検査でおわり。
Lサイズのバリウムを飲みたくなかったので、
鼻に麻酔薬を注入しての内視鏡検査。
(こういう写真をプレゼントしてくれました、いらないけど ほんとはカラー刷り)
多少鼻の奥がもぞもぞとする感じがしますが、
バリウム飲んだあとの始末がたいへんでしょ?
それがないので体は楽勝!
さて 今日のガンバル不動産「ゼロはじブログ」は
小冊子の原稿の話でなくて、夏の土地探しの落とし穴という話。
■夏の土地探しの落とし穴
梅雨があけると夏本番ですが
夏は太陽の角度が高いため、周りの建物の影があまり敷地に出ません。
夏に日当たりばっちりと思った土地が
冬にはまったくポンコツな土地という経験もあります。
目で見える影以外に、周りの建物の影が夏以外の季節に
どれだけ影響するのか想像するのがポイントです。
できるCADをお持ちの住宅会社さんなら
南側のお隣さんの建物と配置を入力して
自分の土地に建物の影がどう移動するのか
シュミレーションができるはず。
特に北側道路の敷地を買う人は必ずやってくださいね。
そして雨も大事な要素。
ゲリラ豪雨の後に買おうとしている土地を見ると
水はけの良し悪しと平地か窪地かをみることができます。
近くに田んぼや水路がある土地も同様です。
2015年に浜松の旧可美村エリアがしばらく浸水していましたね。
車で通る分にはまったく平地だと思っていましたが
実際は窪地だったようです。
なるべく強い雨の時、タイミングをあわせてチェックしてしてください。
もしできなければ、ご近所さんから情報をとりましょう。
早めに情報がわかれば、家の間取りや配置計画、盛土計画など
手を打つことができます。
今日は夏ならではの土地探しにヒントになるお話でした。
土地が欲しくなったらいつでもガンバル不動産にご相談
ガンバル不動産のメール相談窓口はこちらから!
土地は売らない、人生ドラマの舞台を売る
ガンバル不動産
では!