何とか一日、曇り空とほんの少し青空でした。
来週はどんなお天気に恵まれるでしょうか。
いつもガンバル不動産の「ゼロはじブログ」をお読みいただき、
ありがとうございます。
昨日のブログは「不動産屋は味方じゃない」についての反論でした。
「不動産屋は地主側を大事にする。」
何をムキになって反論したのか、意味不明ですよね。
痛いところを突かれたと
その人が言うことも一理ありだから。
土地をいっぱい持っている地主さんには
次もお仕事をいただこうとアフターフォローするかもしれません。
それは認めます。
しかし、
基本的に一般の人に対して不動産屋は
アフターフォローはしない業態です。
土地を売買して数年後
「ちわー、何かお困りのことありますか?」と
訪問されたら、「やばっ、事故物件でも買ってしまったのか」とか
不審に思いませんか?
不動産屋は基本「売りっぱ」です。
土地決済をしたら町で会っても知らない人。
業態として「売りっぱ」商売なんですが
ガンバル不動産だけはそうなりたくない。
土地を買っていただいたお客様が
その土地にどんなお家を建てて
どんな幸せな暮らしをしているか、まで
関わり合いたい、ずっと。
なぜなら、ガンバル不動産のコンセプトは
●今日も明日もみんなのために
●土地は売らない、人生ドラマの舞台を売る
って宣言してるから。
ガンバル不動産は
「人生の舞台を売る」仕事なので
舞台の上でまばゆいほどのスポットライトに照らされたお客様と家族が
踊る姿を観客席の最前列で観劇したいんですよ。
売りっぱな不動産屋はあなたの味方ではない。
取引台帳の上を通り過ぎるだけのお客様。
見届ける不動産屋はあなたの味方。
ガンバル不動産のご用意できた舞台で踊る、関わりあうお客様。
磐田にひとりくらい、変な不動産屋があっても
いいですよね。
七夕の曇り空の下での独り言でした。
今日はいつもと違うガンバル不動産です。
では!