午前中は小雨。
午後から絶好調のお天気でしたね。
ガンバル不動産のうれしいニュース!
ハウスメーカーさんの営業さんから
土地探しの依頼を受けました。
こんなこと、はじめてで感激です。
仕事そっちのけで、土地情報みつけました。応援メッセージも添えて即メールしました。
決まっても決まらなくてもいいんです。
でも、ブログのおかげなのか、
最近ちょくちょくあります、お問い合わせ。
今日も明日もあなたのために
ガンバル不動産は頑張ります。
今日は「空き地から土地を探す方法」をシェアします。
午後から絶好調のお天気でしたね。
ガンバル不動産のうれしいニュース!
ハウスメーカーさんの営業さんから
土地探しの依頼を受けました。
こんなこと、はじめてで感激です。
仕事そっちのけで、土地情報みつけました。応援メッセージも添えて即メールしました。
決まっても決まらなくてもいいんです。
でも、ブログのおかげなのか、
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今日も明日もあなたのために
ガンバル不動産は頑張ります。
今日は「空き地から土地を探す方法」をシェアします。
空き地から土地を探す
■土地探しの新発想
土地探しを始めてから期間も長くなりました。
最初は、色々な土地情報を見るコトが出来て楽しかった。
でも、土地探しが長くなると去年見たコトがある土地情報ばかり。
このままだとマジ土地を買えないんじゃないか?
このままだとマジ土地を買えないんじゃないか?
そんな不安な気持ちになります。
そんな方に紹介したい究極の土地探しの方法があります。
それは「空き地」をさがすこと。
寄りによって「売られている土地ではなく、空き地を探す」のです。
それは「空き地」をさがすこと。
寄りによって「売られている土地ではなく、空き地を探す」のです。
土地探しに行き詰まってる方や、いい土地情報が集まらない方に参考になる内容です。
■売地と空き地の違い
売地と空き地の違いをご説明します。
●売地とは地主さんが土地を売りに出している土地です。
当たり前ですが、地主さんの売りたい値段があります。
当たり前ですが、地主さんの売りたい値段があります。
値段がついている土地を「売地」だと思って下さい。
●空き地とは、利用目的がはっきりせずに放置している土地です。
空地には値段がありません。
地主さんは空地を売ろうと思ってないからです。
地主さんは空地を売ろうと思ってないからです。
売ろうと思ってない土地を購入するので
けっこうハードルが高いんです。
でも、不可能ではありません。
うまく進めるコトができれば、ライバルは存在しません。
唯一のライバルは、あなたの羞恥心だけ。
ガンバル不動産も「空き地」を探しています。
■空き地のメリット
空き地を購入するメリット
空き地を購入する事が出来た時のメリットを紹介します。
なんと言っても一番はコレでしょう。
なんと言っても一番はコレでしょう。
●自分の好きな場所を買う事ができる
一般的な土地探しは
自分の希望するエリアの中にある売り土地から
選ぶ必要があります。これが普通です。
でも、空き地から購入する場合は選び方が全く違います。
自分の希望のエリアからお好きな土地を選びます。
限られた売り土地の中ではなく、希望のエリアまで範囲を
広げれば希望の土地も見つけやすいのです。
自分の欲しい土地を買える。
これが一番のメリットだと個人的には思います。
これが一番のメリットだと個人的には思います。
土地探しにはライバルがつきものです。
必ずと言っていいほど、同じエリア、同じ価格、同じ大きさで
探しているライバルがいます。
ライバルも売り土地情報を必死に集めて、選んでいます。
でも、空き地は売りat-homeやSUUMOなどに土地情報は載りません。
だって、もともと売っていないんですから。
だって、もともと売っていないんですから。
空き地を探すコトはライバルが存在しない、究極の土地探しの方法です。
●スピード勝負に勝つ
売り土地は情報を入手してからようやく現地を確認します。
この間、早くても1週間。
休日の都合でさらに伸びることもあります。
この間、早くても1週間。
休日の都合でさらに伸びることもあります。
逆に、空き地は欲しいエリアを散策しながら探します。
めぼしい土地があったら
グーグルマップに星印をぽちっとつけて
写メをとっておきます。
自宅も戻ってから、「あるサイト」で検索すると
空き地の大きさや地目(ちもく)、所有者がわかります。
※この方法、後日お話します
所有者の住所がわかればしめたもの。
ライバルより先に即日押し掛けます。
「売って売って攻撃」です。
近頃は、所有者が県外在住とか
すでに亡くなっていることがあります。
その場合は
ご近所さんに聞いてみるか、
わからなければ、すんなりあきらめましょう。
●エリアのダイレクトな情報が手にはいる
エリアを細かく散策するコトで、
車の移動では見えなかったコトにも気がつきます。
「あっ、ここは子供の通学路になるんだ。」
「朝夕はけっこう交通量が多いんだな。」
「こんな所に公園があったんだ。」
「おっ、この道を使えばコンビニまで楽勝じゃん。」
このように自分の希望するエリアの情報を細かく把握するコトができます。
その結果、エリアの中でもさらに希望を絞るコトできたり
後から知ることになる残念な情報が減るので
後悔する可能性も減ります。
足を使って探すと、色々なコトに気がつくのでオススメです。
■空き地のデメリット
●売っていない
売地は地主さんの理由があり手放したい土地です。
逆に空き地は売りに出ていません。
空き地を手放す理由が地主さんには無いんです。
コチラの都合で「売ってほしい!」とお願いするカタチです。
コチラの都合で「売ってほしい!」とお願いするカタチです。
地主さんも色々な要因があり、土地を所有しています。
仮に、30年前に購入した土地だとします。
30年前は現在よりも土地の値段が高い時代でした。
1000万円で買った土地が現在の相場では500万円。
あなたが地主さんだとして、相場の500万円で売りますか?
特に、売る理由もないのに安く売りませんよね?
これは、空き地を所有する地主さんも同じです。
売りたい!と思っている売地に比べて
高額になるコトが多いのが現状です。
相場よりも高くてもいいから、どうしてもコノ場所が欲しい!
これぐらいじゃ無いと難しいかも・・・
●売ってくれるまで時間がかかる
売地は売りたい土地なので
すぐに購入するコトができます。
すぐに購入するコトができます。
でも、空き地は探すコトから始めます。
売地を買うのと比べると、メッチャ時間がかかります。
希望の空き地を見つけて、地主さんに交渉しにいきます。
どの地主さんも売ってくれる前提ではありません。
最初は、門前払いにあいます。
これは当たり前です。
ですが、ここでくじけると負けです。
時間を空けて、またチャレンジします。
この時は、お子さま連れでいくなど、ちょっと工夫します。
この時は、お子さま連れでいくなど、ちょっと工夫します。
今回もまた手ぶらで帰ることになりますが
爪あとぐらいは残せました。
2週間後、また行きます。
地主さんのお孫さんが喜びそうな
会社で残っているノベルティグッズを持っていきます。
今度は、少し世間話ができました。
「どうしてあの空き地が欲しいのか、どんな暮らしをあの空き地でしたいのか」
そんな話を聞いてもらいました。
この間より、全然いい感触です。
数か月かかりましたが、次は話をしてくれそうな気がします。
仮にだめだとしても、もともと売っていない土地なので、
あきらめもつきますよね。
気持を新たに最初から空き地を探す作業にはいります。
自分には失うものはありません。
自分には失うものはありません。
●簡単に売ってくれないが前提
簡単に売ってくれないコトの方が多いです。
とくに「ご先祖代々からの土地系」の地主さんは
なかなか売ってはくれません。
とくに「ご先祖代々からの土地系」の地主さんは
なかなか売ってはくれません。
「自分の代で財産を減らすわけにはいかない」
この状態に入っている地主さんに当たったら
素直に引きましょう。
ところが
すんなり売ってもいいという地主さんも本当にいます。
経験的にはメッチャ多いのです。
(理由は昨日のブログ)
土地は持っているだけで年間1.4%資産価値が下がる財産です。
これを口の悪い人は「負動産」とか「負債」とかいいます。
何も使わなくて、持っているだけで財産はじわじわ目減りします。
1か所ならまだしても、何か所も持っているせいで
固定資産税すら払えなくなっている地主さんも大勢います。
地主さんが「あんたなら売ってもいいよ」と言ってくれたら
ガンバル不動産を呼んでください。
「不動産屋にしては珍しくちゃんと土地の売買を仲介してくれる業者がいるので、今度連れてきます。」
こんなかんじでガンバル不動産を紹介していただけると
仲介手数料を少しおまけしちゃいます。
次回は、もう少し具体的な探し方の話を紹介します。
土地が欲しくなったら いつでもガンバル不動産に相談
ガンバル不動産のメール相談窓口はこちらから!
携帯がはやい 080-2641-9317
土地は売らない、人生ドラマの舞台を売る
ガンバル不動産でした。
では!