今日は昨日の話の続きです。
■不動産屋に行こう!
土地探しを始めたから、とりあえず不動産屋に足を運ぶ。
間違いではないですが
自分の理想をまとめてから足を運ぶコトをオススメします。
自分の理想をまとめてから足を運ぶコトをオススメします。
不動産屋にいけば、新しい物件情報がある!
情報がある場合もありますが、その確率は低いです。
不動産屋は2種類のネットワークが勝負の業界です。
●人的ネットワーク
●情報のネットワーク
■人的ネットワーク
開業したての不動産屋は人的ネットワークは弱いです。
同業者とがつながっていません。
古くから不動産屋をやっている業者さんには
経歴も顔見知りの数もかないません。
人的ネットワークが弱い新規業者の強みは
何もしがらみがないこと。
常識外のところから売り土地を探しくてくることもあります。
たとえば
エリアをくまなく回り、空地を調べ所有者を調べ
売り希望があるかどうか聞いて地上げしてくること。
涼しいオフィスで物件集めをしている
大手の不動産屋がぜったいしない方法です。
よくいえば
新規開業した不動産屋は売地を自分で探してくることしかできないのです。
ガンバル不動産がまさしくそうです。
人的ネットワークは時間と取引経歴でしか作れないので
時間をかけるしかないのです。
ないものはないのです。
■物件のネットワーク
物件のネットワークはどうか?
売りに出ている土地情報は
不動産屋だけが見れる専用サイトに登録します。
(※強制されるサイトと任意のサイトがあります)
そのサイトには、全国の売り土地がUPされています。
つまり
自分が売主さんから預かっている土地でない限り
どの不動産屋に行っても、
同じサイトで売り土地を検索してお客様に提案します。
同じサイトで、同じキーワードで検索するから、同じ土地情報が提案される。
結果的に、すでに他の不動産屋さんからもらっている土地情報が集まる事になります。
「結局、どこに行っても同じ情報なの?」
結論はそうなのです。
それでも、他の不動産屋に行きまくった方がいいのです。
「お宅を信頼して任すから希望の物件を探して欲しい。」
お気に入りになった不動産屋に
こう伝えた方が情報がバラバラにならず
一点に集まると思います。
不動産屋へは情報集めも大事ですが
「土地を探す旅」に出かけるパートナーを探しにいく。
「土地を探す旅」に出かけるパートナーを探しにいく。
こんな意識を持って、不動産屋に行くのもアリですよね。
ガンバル不動産のメール相談窓口はこちらから!
土地は売らない、人生ドラマの舞台を売る
ガンバル不動産でした。
では!