メリットは 汗をかいたら(汗かき)すぐにシャワーに入れること。
デメリットは、やるもやらぬも責任はすべて自分にあること。
黒字社員も赤字社員もすべての責任は自分なんです。
ということで
大嫌いだった「日報」をつけてま~す!
・事務処理タイム 電話にでない時間
・ポスティングタイム 物件だし
・行動計画 日 週 月 半年 年間
・計画と実績のPDCA
・集客と営業活動 仕事の両輪
・明日のダンドリ
勤めていたころより、しっかりやってます。
部下がいないだけ楽ですけどね。
さて本題。
■不動産屋は必要か?
「隣の土地を買いたいけど、こういうのって不動産屋にお願いしないとだめ?」
わりと聞かれる質問です。
端的な結論としては「不動産屋が入らなくても問題はない」です。
これが土地売買の基本です。
行政処理さん、弁護士さん、司法書士さんでも契約書は作ってくれますし
適当なサイトから契約書面をDLして作成することもできます。
極論ですが、民法では口頭でも売買は成立しちゃいますし。
(諾成契約といいます、吉本興業と芸人さんとの契約がこれ)
不動産屋が間に入れると「仲介手数料」というものが
ほとんどの場合は発生します。
※物件価格400万以上で 3%+6万円+消費税
個人同士の売買なら「仲介手数料」は当然発生しませんよね。
不動産屋さんをはさまずに個人個人が安心安全に取引ができることがベストではあります。
わざわざ「仲介手数料」を払ってまで不動産屋に
仲介に入ってもらう理由はどこにあるのでしょう?
3つ理由があります。
■不動産屋を必要とする3つの理由
3つの理由
①銀行から借入をして購入する場合は、不動産屋が買主に手渡す書面(重要事項説明書・売買契約書)が不可欠
②不動産屋の契約書約款(やっかん)はトラブルを未然に防ぐ条項が定めてあるので、安全安心
③取引価格の調整と決定 売主は一円でも高く、買主は一円でも安く!
この3点が不動産屋が取引に加わるメリットです。
次回は①~③について少し解説してみます。
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磐田のガンバル不動産でした。
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