お盆を過ぎて吹く風が変わりましたね。
朝夕の空気は秋の訪れを感じます。
といっても 今日は暑かった!
売り出し予定の福田の土地を調査したのですが
汗ダーダーですよ。
そのついでで磐田市役所福田支所の水道課と下水道課を訪問して
布設状況を確認しに行きました。
汗ダーダー!
女性の職員さん
汗臭い還暦前の伸び盛りが押し掛けてごめんなさい。
さてガンバル不動産です。
今日のお話は駐車スペースです。
■敷地の中に駐車場をつくりたい
何も考えずに駐車場をつくってしまうと
「車が停められない」とか
「家の外壁にぶつけた」などと
悔やんでも悔やみきれない事が起こります。
おうちの配置計画次第で車の停めやすさは決まってしまうんですね。
車に乗っている人も、これから車を購入する人も
失敗しない駐車場のつくり方をシェアしたいと思います。
■車の大きさって知ってる?
自分の乗っている車の大きさというのを知っていますか?
実は、意外にも自分の車の大きさを正確に知っている方はあまりいません。
また、家づくりの際は自分の車の大きさを把握するのが一番ですが、
これから車を買う人や買い替えるという方もいるので
サイズを把握しているというのはなかなか難しい事でもあります。
そのような場合、将来に渡ってどんな車に乗るかの種類が把握できているのが大切になります。
車の種類とは「軽自動車」、「中型車」、「大型車」の3種類です。
この3種類はナンバープレートでも分かれています。
●「軽自動車」は黄色いナンバープレート
●「中型車」のナンバーは5ナンバー
●「大型車」が3ナンバーという具合になっています。
家で駐車スペースを考える時も、この3つが基準になります。
●軽自動車の場合は「タテ4m、ヨコ2m」
●大型車は最低「タテ5m、ヨコ2.5m」といった具合です。
イオン市野や志都呂、ららぽーと磐田に行ったときに
駐車スペーを確認してみてください。
扉を開けて、楽に車に出入りできるスペースを確保してありますよ。
駐車場には後でカーポートを付けるという方もいるので
有効スペースで上記の寸法を確保できているのかどうか
これが第一のチェックポイントとなります。
次回も、車の止め方3パターン 直角駐車 並列駐車 縦列駐車の話をしていきますね。
※「ハマー」とかあちらサイズのサイズの車に乗る場合は
「タテ5m、ヨコ2.5m」でも納まらない場合もあるので
さらに広い駐車スペースが必要になります)
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今日も明日もあなたのために
磐田のガンバル不動産でした。
では!