感染予防の対策はとくにないのですが
常日頃の手洗い・うがい(たまにラーメン)を怠らないことと
いつも明るく前向きな気持ちでいることが
感染予防かな、思います。
早く治癒するといいですよね。
さて、今日もガンバル不動産です。
ガンバル不動産は「おうちファースト」を提唱しているのです
「実際、誰に頼んでいいのかよくわからない」という相談を受けます。
注文住宅を検討されるとき
多くの人が悩むポイントである「誰とつくるか?」をシェアします。
■誰と建てるか
おうちを建ててもらうパートナーとなる
建築業者の選び方です。
新築を依頼する先をざっくり3つにわけると
【ハウスメーカー】
【地域ビルダー・工務店】
【設計事務所】 の3つに分けられます。
そのとき、間取りはもちろんですが重視する項目は
●コスト
●設計自由度 になろうかと思います。
建築コストのことも考えつつ、
自分の理想を設計で体現してくれる建築会社さんを探す
ということです。
上記3つの依頼先でコスト・設計自由度を解説してみます。
■それぞれの違い
【ハウスメーカー】
●一般的にコストは高額(≠高級)である。
●幅広い価格帯で商品テイストを選ぶことができ
設計と施工品質は一定以上の水準にある。
●工務店・建築家と比較して設計自由度には限界がある。
●展示場が、誰も建てることができない「夢で終わる家」になっていることが多い。
【地域ビルダー・工務店】
●ハウスメーカーよりは割安にできる。
●一方、さまざまな設計・仕様などの要望に応えられるがゆえに
設計・仕様にこだわるほど割高になる可能性がある。
●設計と施工品質は、個人の力量に依存している。
●展示場が「建材メーカーのショールーム」となっていることが多い
【設計事務所】
●設計と工事監理が主な仕事なので、実際の工事は工務店に丸投げしている。
●さまざまな設計・仕様などの要望に応えることができる。
●設計監理費が別途必要になる。 建物価格の5~10%程度
●設計士の経験値とセンスに依存、当たり外れが多い。
●展示場をそもそも持っていない。打合せ室が自宅の茶の間だったりする。
■まとめ
「何を建てるか?」より「誰と建てるか?」が大事だと思います。なぜなら
おうちで使う建材や設備は誰でも同じものが使えます。
そのメーカーでないと使えないものはほぼありません。
誰に依頼してもほぼ同じようなものができるなら
自分の思いをくみ取ってもらえる
コミュニケーション能力が高い
会社や担当者さんと出会うことが
いい家を建てる秘訣のような気がします。
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土地は売らない、人生の舞台を売る
磐田のガンバル不動産でした。
では!