ようやく開きました。
今年はどんな風に楽しませてくれるでしょうか、楽しみが増えました。
さて、ガンバル不動産です。
歴史的な転換点に遭遇していると思います。
まさに「全部ガラガラポン」なんです。
これから何を「軸」に不動産産事業をしていくか考えて
「やっぱそうだよね」と腑に落ちた文章がありました。
すこしご紹介しようと思います。
■松下幸之助さんの答え
第一番目は、身を慎むということでしょうな。
経営者としても会社の運営という面でも。
そして、第二番目として、
静かに世の中を眺めることです。
改めて、これから自分は何をすべきか、
自分の商売はどうあるべきなのか、
もとに戻って一度じっと考えてみることですな。
これは他人に教えてもらうことじゃない。
商売を熱心にやっている人なら、
静かに考えれば、
その人なりにわかってくるはずです。
その意味では、
一度自分を冷静に考えてみる必要がありますな。
先が分からん、先が読めなくて不安だと、良く言いますね。
だけれど、うっかりすると、そういう対応の仕方自体が、
世間のざわつきに心を奪われてしまうということでしてね。
そして、今、経営者にとって一番大事な、
自分の人生の舵ををしっかり握るということですわな。
それが出来ないと、
ただ、右往左往することになってしまう。
これが最も悪いですな。
順調な時代、景気のいい時代というのは、
いってみればおおぜいと一緒に
やっていればいける時代だったということです。
それが不況時は、各々が自分の商売の意義を考え、
自分の商売を見直し、 自分の立場はどうあるべきかといったふうに、
各々がもっている自分の役割というものをはっきりつかまねばなら
そうでないとやっていけないことになっている。
自分なりの錦の御旗をもたないといかんというわけですな。
その人なりの使命感といいますか、 それをつかまえたら強いものですよ。
それがないと、 これからの時代を乗り切ることは非常に難しいですわ。
もちろん、一面でやりにくいということは事実ですけれども、
逆にこの機会を生かしてやるという考え方ですわ。
戦いでも一服して戦線を整えるということがありますでしょう。
今はやむえず一服するというかたちだけど、反省する機会ですわ。
そう考えて、甘んじて受けるということです。
悪い、困ったばかり言う前に、 じっと静かにすべてを考え直してみることです。
(松下幸之助の経営問答 PHP文庫)
既存の時代が終わり、次の時代がはじまりました。
間に合えばガンバル不動産もこれに乗ろうと思います。
ただし乗り方がわからない。
とりあえず一歩踏み出しましょうかね。
※おうちと土地のことでガンバル不動産に相談したいあなたへ 既存の時代が終わり、次の時代がはじまりました。
間に合えばガンバル不動産もこれに乗ろうと思います。
ただし乗り方がわからない。
とりあえず一歩踏み出しましょうかね。
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土地は売らない、人生の舞台を売る
磐田のガンバル不動産でした。
では!