雨上がりの,湿気を帯びた風が吹いています。
今日も最高の一日になりそうですね。
さて、ガンバル不動産です。
4月は毎日「ゼロはじブログ」を書いています。
書かないと気持ちが落ち着かなくなってきました。
罪悪感を感じてしまうくらい、書くことが習慣になりました。
変化を感じ取ること 覚えること 思いをまとめること 書くこと
SEOとしてはじめたブログは、こんな効果もありそうです。
(※ハードルをあげちゃいましたが、書きたくない日は書かないとします)
今日はダメな業者の見分け方をシェアします。
■だめ業者さんの返事
気になる土地がみつかったとして
業者さんと土地を見に行くと
気になるところを聞きたくなりますよね。
●浄化槽なのか下水道なのか?
●固定資産税はどれくらいかかるのか?
●隣はどんな人が住んでいるのか?
●祭典はめんどうなのか?
●境界はどこなのか?
●庭の石はどかしてくれるのか?
●地盤はどうなのか?
●ハザードマップだとどうなのか?
●お値段はさがるのか? ・・・
そのとき
業者さんがきちんとその物件について
把握しているかどうか確認してください。
質問に対して
「○○だと思いますよ」
「たぶん、○○です」
「あいまいなことを、さもわかったふりをして言い切る!」
ような業者さんだと、ちょっと注意が必要です。
できる不動産業者は
「後ほど確認して連絡しますね」
こんな返事がかえってこなければ
不動産業者としては失格です。
曖昧なまま部分を残したまま売買して
トラブルになることがあります。
くれぐれもご注意ください。
■不動産の陰と陽
そして
その物件のメリットだけでなく
デメリットも一緒に説明するか
どうかも大事です。
ものごとにはおよそオモテとウラ、陰と陽があるものです。
立場やモノの考え方によっても、真逆になることもあります。
不動産も同じです。
すべて「良いところばかり」の不動産などありません。
●良いところばかり強調する
●悪いところを見せないようにする
●悪いところは口数が少なくなる
●悪いところを良いものに言う
■まとめ
こんなふうに言葉巧みに誘導する
不動産業者も多いですから注意です。
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土地は売らない、人生の舞台を売る
磐田のガンバル不動産でした。
では!