しかしながら、まだ油断はできませんよ。
間違っても「天竜川の橋の下でBBQ」なんぞ
もってのほかですよ。(※5/9 11:30頃 ごしゃごしゃいたんです)
さて、ガンバル不動産です。
■土地が決まらない理由
いつまでに土地を買えばいいか? を
はっきりさせてから土地を買う人は少ないものです。
●何となく来年ぐらい買う・・・
●友達が買ったので買う・・・
●いい土地があれば買う・・・
この程度で土地を探しに走ると
●なかなかいい土地がない・・・
●決断できない・・・
●まだ他にいい土地があるのでは・・・
とか、何年たっても、おうちどころか
土地さえも買えないまま、年を重ねる人があとをたちません。
さて、どこがいけないのでしょう?
原因3.『いつまでに土地を買えばいいか、ゴールを決めていない』
ゴールを決めないと、人は具体的な行動をとりません。
まず
いつまでに新しいおうちで生活したいのか、
はっきり決めましょう。
たとえば
来年の3月10日までに引っ越したいとします。
とすると、あとは逆算です。
家づくりの流れを逆から見ると
【第3フェーズ】しっかり工事してもらう
●建物の完成・引渡し→2月末
(木造3か月)
●建物の上棟→11月末
(基礎工事1か月)
●建物の基礎着工→10月末
【第2フェーズ】家を決める
●建物打合せすべて完了→9月末
(打合せ期間2か月)
●建物最終プラン打合せ開始→7月末
●建物契約→6月末
●建物打合せ→6月初め
【第1フェーズ】土地を買う
●土地契約・決済→5月末
(土地探し期間2か月として)
●土地探し開始→3月から
●土地希望条件すり合わせ→2月から
こんな感じで動きます。
ということは
探し始めて2か月で
いい土地に巡り合えたとして
注文住宅の場合は引越しまでほぼ1年がかりなんです。
おうちづくりをする人にとってこの1年間は
「あっという間だった」という感想を聞きます。
もし来年の入学式は新しいおうちからという人は
いまから即動かないと間に合いませんね。
もちろん、「いつでもいいや」という人もいます。
それはそれでOKなので、焦る必要はなく
土地や建物をじっくり気に入るまで
探せばいいと思います。
■まとめ
ゴール(期日)を決めて、それに向かって
具体的に動きましょう!
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土地は売らない、人生の舞台を売る
磐田のガンバル不動産でした。
では!