今日も熱心に働きます。
さて、ガンバル不動産です。
今日も昨日の続きの話をシェアします。
■土地探しのコツが全てわかる！
簡単に土地が決まる方法【保存版】
■土地探しの大前提
土地探しを始める時に大事なコトがあります。
それは「土地情報を集める」こと。
そんなこと、当たり前ですね。
あまりに当たり前すぎて、
「ゼロはじブログ」を閉めようと思ったかもしれません。
そんなに、あわてないでください。
言いたいことは
自分１人で探すには知識や時間の成約がありますよね？
土地情報を集めるためには否応なく「不動産屋さん」の協力が必要です。
不動産屋さんからの物件情報があるから、さまざまな土地に出会えます。
でも、不動産屋さんの協力が無いと・・・自分ひとりの力では土地情報が集まりません。
「住宅屋さんからもらうもん！」
住宅会社さんに依頼しても同じことです。
住宅会社さんも結局は不動産屋さんから物件情報をもらうのです。
昨日も書きましたが
同じエリアや価格帯、広さで探しているライバルは沢山います。
不動産屋さん自身が抱えているお客様の中にも
同じエリアで土地を探しているライバルがいるかもしれません。
そんなライバルがひしめく中
あなたのために一生懸命になって探してくれる
不動産屋さんを味方につける必要があります。
それには、不動産屋に「真剣なお客様」と思ってもらいましょう。
数年先のために探すとか、具体的なエリアや予算がはっきりしない
いわゆる「冷やかしさん」だと思われると土地情報は集まりません。
不動産屋さんもそんなに「ヒマ」ではありません。
買おうと思っている、目の前にいる人しか「お客様」ではありません。
いやらしい言い方ですが、事実です。
まずは、自分がお客様だと思われる準備をしてから不動産屋に行きましょう。
何を準備する必要があるのか？
そんな事をまとめてみました。
■不動産屋へ行く前の準備
１ 予算を決めておく
土地を探しているから・・・。
自分がお客様だと思ったら大間違いです。
不動産屋は土地を探している方では無く、
「具体的にいくらぐらいの土地を買いたい」と
具体的に予算がはっきりしている人をお客様だと思ってます。
不動産屋にとってのお客様→「買える予算を決めている人」
真剣に土地探しをしているお客様だと思われるように
予算をクリアにしてから不動産屋に相談に行きましょう。
土地から探す家づくりは「おうちファースト」です。
全体の予算から、建てたいおうちの大体の値段と
諸経費を引いた残りのお金が、土地の予算でした。
２ 土地の大きさを決めておく
不動産に相談に行く前に決めておきたいのは「土地の大きさ」。
不動産屋「何坪ぐらいの土地をご希望ですか？」
あなた「まぁ50坪～70坪ぐらいあれば・・・」
不動産屋「はぁ~・・・」
曖昧な問いには曖昧な答えしか返ってきません。
あなたの希望する土地の大きさが曖昧だと
土地を探す不動産屋は情報を絞れません。
建てたい間取りが決まって入れば
おおよそ何坪くらいの土地が必要か、
わかると思います。
もし、自分でわからなければ
あなたが建てたい家の話をしている
住宅会社さんに聞くのもアリです。
３ 希望エリアを決めておく
希望のエリアを決めてから相談に行きましょう。
エリアは狭ければ狭いほど、物件数は少なくなりますが
希望にあう土地を探すことができます。
逆にエリアが広すぎると、物件数は多くなりますが
希望にあう土地は探しにくいのが不動産屋の本音です。
エリアにこだわりすぎて「青い鳥症候群」にかかって
時間ばかり浪費することもあります。
希望エリアを中心に、妥協できる範囲を広げておくことも時に必要です。
できれば第一希望 第二希望 ぐらいは決めておきたいですね。
４ 購入時期を決めておく
そして、最後に購入時期を決めておきます。
3年後に購入を考えている方には
3年後しか「いい土地情報」は集まりません。
それは、今すぐ購入しないから。
いい土地があっても、それに気が付くことはありません。
いますぐに購入したい人に土地情報は集まります。
購入時期も家族で検討しておきましょう。
■まとめ
土地を探しに行く前の準備は以下の4項目です。
●予算
●大きさ
●エリア
●時期
この4つは最低決めておきましょう。
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磐田のガンバル不動産でした。
では！