布団を干したいですが
湿気があるので、やめておきます。
そんなお天気です。
さて、ガンバル不動産です。
新型コロナ。
収まりつつあるのか、まだまだこれからなのか
わかりません。
いまできることは
有効な治療薬ができるまで
自衛するしかないですよね。
■新型コロナによる影響
会社の売上減少以外に
こんなところにも影響があります。
コロナがらみで残業代が減った人です。
まぁ、確かにお給料が減ったのは痛いです。
それが何か? お話していきます。
■所得が減った影響
所得額によって借入できる金額が変わります。
コロナの影響で給料が下がってしまった人は
よくご注意ください。
こんなケース
●去年の年収が400万円だった
●4月からまったく残業がないので▲月5万×8カ月=▲40万さがった
●夏のボーナスも無いみたい
●今年の「年収」は360万円以下かも
金融機関が借入可能額を計算するのは
この「年収」をベースにします。
年収が減ってしまうのはしょうがないとして
おうちづくりへの影響は「借入可能額」がさがることです。
たとえば
●年収400万円の借入最大額=3,940万円
●年収360万円の借入最大額=3,040万円
つまり
年収が40万円さがると
借入額が900万円さがります。
※フラット35 6月金利 35年 団信無し で試算
900万円も借入額が違ってくると
全体の資金計画に多大な影響がでます。
4000万円の予算が3100万円になるわけですから
●希望のおうちが建てられない
●希望の土地が買えない
●楽しい家づくりが我慢比べになってしまった
こんな風に残念なことになるかもしれません。
ということは
来年土地を買って家を建てようと思っていた人で
お給料が大きく下がってしまっている人は
去年の所得で借入ができる
今年のうちにおうちを何とかしたほうがいい、
ということです。
■まとめ
新型コロナがもたらす
おうちづくりへの影響、いかがでしょうか?
とくに
土地から探す人は
すぐに始めた方がいいかもしれませんね。
※ 詳しく聞きたい方はコチラからお問合せ下さい
ガンバル不動産のメール相談窓口はこちらから!
「住まいには人生を変える力がある!」
磐田のガンバル不動産でした。
では!