答えは「 」のなかにある
■7割の業者が利用するツール
不動産業者は売主様からお預かりした物件を出来るだけ早く、そして手間無く買主様を見つける義務があります。
すぐに買うと言ってくれる買主がいなければ、お預かりしている物件を「売土地情報」として広告宣伝しなくてはいけません。
不動産業者は、広告宣伝のツールとして一度に大量の周知ができるツールを最大限利用します。
そのツールとはいわずもがなの「ネット」です。不動産業者専門のデータベースの「レインズ」をはじめ、買主向けの「アットホーム」や「スーモ」大手ポータルサイト、各不動産会社のホームページなどです。
土地を買いたい人は、いつでも、どこでも、どんなときでもスマホやPC、タブレットさえあれば売り土地情報を見に行くことができます。不動産業者にとってもこれほど便利なツールはありません。
■答えはこのなかにある
「売り土地情報が多くて、どれを選べばいいわからない」
「ネットの掲載物件は全部知っていますけど、なかなか希望に合う物件がありません」
「ネットに載っていない水面下のお宝情報ありませんか?」
残念ながら、そのような物件はありません。
なぜなら不動産業者は預かった物件を売る義務があるからです。
広告宣伝をしないのは業者の義務違反なのです。会員しか見られないHPを運営している不動産業者も同様です。
事実として言います。
これまでガンバル不動産がお客様とご成約してき売り土地物件は、ほぼ『ネット上のどこかに掲載されていた物件』でした。 ※当社の専任媒介物件は除きます
その情報のなかから時間の許す限り、探して、現地に行って、確認して、情報を整理してお客様にご提案してきた物件です。他の不動産業者も同様です。
つまり
「あなたが購入すべき物件はネット上にほぼすべて掲載されている」ということです。
■まとめ
「もっといい土地がきっとあるはず、それを見つけるまで探し続ける・・・」
そうですね、あるかもしれませんよね。きっとあるのでしょう。人生長いのでがんばってください。当社はお付き合いできないと思いますけど。
今回は、あなたが買うべき土地は「ネット」の中にあるというお話でした。