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間取りを歩く方法5       磐田市福田の売買専門店ガンバル不動産

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おうちづくりのお役立ち

2019年06月23日

間取りを歩く方法5       磐田市福田の売買専門店ガンバル不動産

磐田市の不動産専門店ガンバル不動産の「ゼロはじブログ」

いつもガンバル不動産の「ゼロはじブログ」を
お読みいただき、ありがとうございます。


今日も昨日までの続きをシェアします。


『 間取りを歩くWalk on HOME』のために準備するものについてです。
必要なもの は、以下の5つ です。


■準備しておくと役に立つもの5つ

●図面


住宅会社さんもらった1/100ないし1/50 の縮尺の平面図を用意します。
書き込みしますので、何枚かコンビニに走ってコピーしておきましょう。 



必要な図面は


・平面図
・立面図
・断面図(矩計図)
・仕様書


この4つがあればとりあえず足ります。


各図面の役割は次ぐらいにお話ししますね。


●定規


平面図に家具を書き込むため定規が必要 です。


1/100の平面図であれば 定規の1 センチ が図面上1メートルになります。
1/50の 縮尺の平面 詳細 図がある場合は、定規の2センチ が 図面上の1メートル になり ます。


たとえば


縦 1.5メートル × 横 0.9 メートル の ダイニング テーブルの場合は
定規で1.5センチ × 0.9 センチ の 長方形 を 書き込めば良いです。(1/100)


●三角スケール


図面によっては縮尺 が1/250とか1/300とかになっているものがあります。


そうなると普通の定規だとわかりにくくなるので
「 三角スケール 」という定規があると便利です。

  
断面が三角形で、これで6つの縮尺を計測することができます。
 略して「さんすけ」とか言います。


アマゾンで1,000円 程度出せ ば買えるので、この機会に買っておいてもいいですね。


●消えるペン  

図面に書き込みできればなんでもいいのですが、
打合せに図面に赤ペンで修正や変更を書いたりすることが多くなります。


そのとき赤と青のフリクションペン があると便利 です。


フリクション とは、こすると消える ボールペンの こと で、
営業マンも設計担当者も使っています。


ガンバル不動産も買い置きして愛用しています。


それまでは、 打ち合わせ 時 に赤鉛筆を使っていましたが、
消しカス処理 が厄介でし た。


フリクション にしてから 快適 です。


難点は、80度くらいの熱で文字が消えてしまうので
車のダッシュボードに放置しないでくださいね。


●巻き尺  


 家具 の 寸法 を 測っ たり、 図面 に 書い て ある 寸法 が 実際 どれ くらいなのかを 知る ため に
巻き尺 は 必要 です。


裁縫用のテープ の巻き尺でも 使えなくはないのですが
スチール製の巻き尺が 良いです。


スケール


理由は、スチール製の巻き尺はスチールなので立たせて使えます。
これができることで、高さをはかることができます。


3.5メートルぐらいの長さでストッパー付きのものが軽くて女性でも使いやすいです。


業界 用語としては、スチール製の巻き尺のことを『 コンベックス』と いい ます。
CONVEX とは、 凸状 を表す形容詞で、メジャー 部分の断面が凸 上であることが由来のようです。


■まとめ

『 間取りを歩くWalk on HOME』のために準備するもの5つ。


・図面
・定規
・三角スケール
・消えるぺン
・巻き尺 


以上 5つという話でした。





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