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土地探しのポイント  エリア    磐田福田の土地売買専門店ガンバル不動産

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土地探しのお役立ち

2019年07月20日

土地探しのポイント  エリア    磐田福田の土地売買専門店ガンバル不動産

エリアを絞る

芝生に液体肥料をまいたのですが
即座に雨に降られて、肥料分が流されました。


ガンバル不動産です。


今日は 土地探しは「準備」がすべてというテーマです。


土地探しは準備がすべて

■準備の質が違う


あらかじめ「準備」の出きてる人と、できていない人では
集まる土地情報の質が違います。


「準備」ができている人は、サクッと土地を探して素敵なおうちに住んでいます。


「準備」ができていない人は、何年も土地を探しつづけています、
まるで青い鳥症候群にかかったように。


その「準備」しておく内容はこの4つ。


●エリア
●予算
●大きさ・広さ
●購入時期


この4つを明確にしてから、土地探しに行く必要があります。


まずは「エリア」についてシェアします。


エリアの絞り方がわからない。
エリアをどこにすればいいのかわからない。
このような不安がある人に参考になるお話です。


■土地情報の落とし穴


土地探しって、エリアが広い方が情報が多く集まるんじゃないの?


たしかに、エリアの広く検索した方が
売りに出ている土地情報のヒット数は多くなります。


幅広く浅く土地情報を集めたい時は、エリアを広くする方法もアリです。


こんなに腐るほど土地情報があるのに
何でエリアを絞る理由があるの?と思いますよね。


しかし、注意して欲しい事が1つ。


エリアが広いと集まる土地情報が薄くなります。
ここ落とし穴です。


薄い土地情報とは、


●どこの不動産屋やポータルサイトに
行っても同じ物件情報ばかり出てくる

●探してほしいといった土地に
何となく近いけど「でも違う感」いっぱいの情報。


そんな苦い経験はありませんか?
まさにそれが土地情報が薄いということです。


わざわざ不動産屋やポータルに時間と労力を使って探す理由は


「新しい土地情報が欲しい」ということなのに、
探した土地は自分にとってはゴミみたいな情報ばかり。



■土地情報が薄い理由


エリアが広いと土地情報が薄くなるのはなぜなのか?
不動産屋の土地情報を集める方法をご説明します。


不動産屋は莫大な情報から土地情報を探します。


売主さんから「土地を売ってほしい」と依頼をうけます。
   ↓
不動産屋は、売土地として不動産情報サイトに登録します。
   ↓
不動産ポータルサイトはIDとPWがあり、有料で登録している不動産屋しか見ることができません。
   ↓
このポータルサイトに、一般公開されていない売り土地情報がごまんとあります。
   ↓
この中から買主さんに合いそうな土地情報を探します。


この段階で上がってきた情報に対して
すべて目を通すのは無理なので
「何となく合いそうな」情報だけピックアップして渡します。


この何となくが曲者で、「不動産屋のイメージ」で合いそうと判断することです。


見当違いな情報が入っているかもしれません。
他の不動産屋さんからすでにもらっている情報かもしれません。


広く浅く検索すると情報量は多いのですが、情報は薄くなる原因です。


■エリアを絞ってみる


1つ1つ探してたら時間がかかるので「検索項目」を細かく入力して情報を絞ります。
その検索項目の1つが「エリア」になります。


たとえばこう


売土地→静岡県→磐田市=195件ヒット

さらに、福田に限定すると 8件ヒット


エリアが広いと情報が多くなりますが、
欲しい土地ではない確率が高い。


エリアを絞れば絞るほど情報は少なくなりますが
欲しい土地かもしれない。


本当に欲しい土地情報を手に入れるためにはエリアを絞ることが重要です。


■エリアを絞ることのメリット


エリアを絞るとヒットする情報は少なくなります。


情報サイトにはカビ生えたような土地情報から
最新のアツアツな土地情報まで幅広く登録されています。


希望するエリアのなかで情報が今は無いかもしれません。
ここで、あきらめるのは明治法政、いや早計です。


エリアを絞ってその時を待って「準備」している人は


●不動産屋にとってあなたは「お得様」になる
●不動産屋から早くお知らせが届く可能性が高くなる
●販売前の水面下の情報が手に入る可能性が高くなる


つまり


エリアを絞って土地情報を探しているので
買う買わないの判断が早くできる!


エリアを絞ることで早くゴールにたどり着けるわけです。


たとえば


「福田中島で100坪ぐらいの土地を800万以下で今年中に欲しい」という人がいたとします。


いまは、残念ながらどの不動産屋もポータルサイトにも掲載されていません。
ところが、ある不動産屋が商品化前の物件を預かっているとします。


不動産屋は境界のことや法律的なことなど
調査を終えて、いままさに市場に出そうとしています。


それがこの土地。


商品化前の土地


こんな商品化前の土地情報が、エリアをしぼることで
誰よりも早く手に入る可能性があります。


ただし、土地情報がもともときわめて無いエリアもありますので
そのへんのあきらめ(撤退)も大事です。


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土地は売らない、人生ドラマの舞台を売る 
ガンバル不動産でした。


では!