どしゃ降りですね。
今年の梅雨前線、しぶといようです。
ガンバル不動産です。
今日は「家づくりへの不安」についてシェアします。
■不安だらけの家づくり
「家は欲しいのは川川、いややまやまなんですが、●●の不安があって進みません」
こんなお悩みを受けることがあります。
命を懸けて住宅ローンを組むわけですから
いろいろな不安がありますよね。
代表的な不安
●年収が低い
●自己資金がない
●非正規・派遣社員である
●オートローンなどのローンがある
「家は欲しいけど、不安があって買えない」という方のために、
よくある質問4個にお答えしたいと思います。
このガンバル不動産「ゼロはじブログ」を読んで
不安が解消され、いい判断材料になればいいなと思います。
■年収が低い不安
年収が低くても、安定かつ継続した収入がある方であれば、家は買えます。
もちろん、エリアや設備、環境など妥協しなければならない部分も
多々あるかと思います。
それでも家を買いたいという方は
住宅ローンの融資が受けられるかどうか
まずは不動産会社に相談し、情報を集めて資金計画を練りましょう。
たとえば
住宅ローンのひとつである「フラット35」は
融資を受けるための最低年収に制限はありません。
年収がいくらであろうと、返済負担率が年収に見合っていれば融資は受けられます。
仮に、年収が100万円の場合
住宅ローン859万円が上限です。
（※19年7月金利 金利Ａ 35年 団信なし）
どんな大会社に勤めていようが零細企業に勤めていようが関係なく
年収によって借りられる額の大小が決まります。
■まとめ
つまり
年収によって組める住宅ローン額で家を建てることになるので
年収が低ければ低いほど建てられる家や買える土地の「選択肢」が狭まります。
先ほどの例でだした借入額859万円だと
今すぐに住みたくて自己資金ゼロの場合は
新築戸建ては難しいので中古住宅を探すことが
きわめて妥当だと判断します。
次回から・・・
自己資金がたまっていない
派遣社員である
失敗するのが怖い
オートローンがある
の順番でお話していきますね。
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土地は売らない、人生ドラマの舞台を売る
ガンバル不動産でした。
では！