油断して帽子もかぶらず作業したら
顔がみごとに焼けました。
ガンバル不動産です。
家づくり、すごい気持ちも体もパワーが必要ですね。
パワーといえば
働き方も様々な世の中ですが、正社員ではなく派遣社員の方の相談も多くなりました。
「自分、派遣社員なんですが家建てられますか?」という内容の相談です。
今日はそんな不安を解決します。
■派遣社員でも家は建つ!
結論を先に言うと
契約社員、派遣社員、パートの方でも家は買えます。
実際に、派遣社員さんだと
銀行や信用金庫といった民間の金融機関でお金を借りるのは難しいです。
しかし
「フラット35」なら雇用形態に関係なく住宅ローンを申し込めます。
融資の条件は
①申込時の年齢が70歳未満である
ただし、親子二世代に渡って返済する(親子リレー返済)場合は70歳以上でもOK。
②日本国籍である
外国人でも、永住許可を受けていたり特別永住者であればOK。
③返済比率が35%以下
(年収400万円以上の場合。年収400万円未満の場合は返済比率30%以下)
もっというと
●契約社員・派遣社員
→OKです。
●パート・アルバイト
→OKです。
●勤続1年目、転職1年目の正社員
→OKです。
●育児休暇・産休・介護休暇中の申込み
→OKです。
●自営業(しかも起業後まもない場合)
→OKです。
そ~うなんです。
チェックするのは「返済比率」です。
※返済比率
1年間のローン返済額が、年収の何パーセントに相当するかの比率
年間返済額/年収×100
■フラット35
民間の金融機関と住宅金融支援機構が共同で展開しているフラット35。
最長35年間の固定金利が組める住宅ローンとして人気です。
住宅金融支援機構は元々、国の金融機関である住宅金融公庫の仕事を
受け継いだ独立行政法人です。
※50歳以上のお父さん世代には昔懐かしい言葉。「住宅金融公庫」こうこさん。
だから、フラット35は長期の固定金利でかつ低金利という特徴があります。
たとえば
日本モーゲージサービスの7月の金利は
35年間ずっと0.98%です。
(金利優遇できる建物だと0.75%に10年間下げてくれる)
■まとめ
フラット35は民間の住宅ローンと比較して条件が厳しくないので
派遣社員とか非正規社員さんや年収で不安を感じている方でも、
前向きに審査してもらえます。
ガンバル不動産もフラット35の申し込みを取次します。
その時は声かけてくださいね。
お金の借り方でガンバル不動産に相談したいあなたへ
ガンバル不動産のメール相談窓口はこちらから!
土地は売らない、人生ドラマの舞台を売る
ガンバル不動産でした。
では!