のこのこと出かけてきました。
自分は「じいじ」という事実を受け止めていないので
抵抗がありますが、そこはうまく丸められての参加です。
さてガンバル不動産です。
土地探しを始めようと思ってるけど・・・
何から始めていいのか解らない。
土地情報は集めているけど、どれが良いのか解らない。
先に土地を探しても良い土地に出会う確率は
低くなるばかりです。
むしろ自分から「ドツボ」にはまりにいくだけ。
土地を探す=おうちを建てるためですよね。
土地やおうちを手に入れるには「知識」が必要です。
「知識」を持った人と持たない人がいたとして
どちらの人の方が「安全」に土地とおうちを手に入れることができるでしょう?
必要な「知識」とは?
先回は「予算を決める」という話でした。
最後のピースは「時期を伝える」という知識です。
■土地を購入する時期を伝える
もし、決めれるのであれば決めておきましょう。
不動産屋へ行ったとします。
「土地は探しているけど、購入は2年後で考えてます」
『あ~、そうなんですね』って、答えた不動産屋の心の中は・・・
「今来なくてもいいでしょ、2年後にきてくださいよ!」
こう思ってると思います。
どれだけ良い物件情報をご案内しても、すぐに買うつもりがない訳ですから、
不動産屋にしたら2年後に買ってくれるお客様はありがたいのです。
土地を買う人は家が欲しい人です。
家が欲しくなったら欲しくてたまらなくなるものです。
つまり、家を建てるための土地探しなので
土地もすぐに欲しいのです。
不動産屋は「2年後に欲しい人」より
「今月や来月には決めたい人」を優先して
土地情報を探し、ご案内します。
というのも
2年後まで会社があるかどうか誰にもわかりません。
ということは今月の「お客様」ではありませんよね!?
●ここ数か月以内に土地を決めたい とか
●半年以内に土地を決めたい など
なるべく手前の時期に購入する(ウソでもいい)時期を伝えるコトで
あなたをお客様だと認識してもらう事はとても重要なことです。
■決めたら不動産屋へGO!
土地を買う時期を決てから不動産へ行く理由は
あなたがお客様だと認識される為です。
お客様だと認識されるコトで、不動産屋は一所懸命になって
売主さんや同業者から情報を集め、あなたに提供してくれます。
もしも、あなたが不動産屋だった場合を想像して下さい。
あなたに一番ぴったりくる土地情報をさがすために
あなたにいろいろ質問しようとします。
その質問に
●業者の質問にシッカリ答えるお客様
●業者の質問に曖昧に答えるお客様
どちらのお客様に一所懸命に物件情報を提供したいと思いますか?
シッカリと家族で話しあい、家族の意見をまとめてから
不動産へ相談に行ってみてくださいね。
※おうちと土地のことでガンバル不動産に相談したいあなたへ
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土地は売らない、人生の舞台を売る
今日も明日もあなたのために
磐田のガンバル不動産でした。
では!