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不動産取引の当日のこと     磐田・袋井・掛川のガンバル不動産

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不動産の豆知識

2019年10月01日

不動産取引の当日のこと     磐田・袋井・掛川のガンバル不動産

不動産売買の当日 決済日

真夏ほどではないですが、帽子をかぶらないと
顔が日焼けしますね。


さてガンバル不動産おおばです。


明日10月2日は「土地の決済」です。


決済=不動産の代金をやり取りして
新しい所有者に所有権を移転する日のことです。


不動産を住宅ローンで購入する人が
必ず行う行為なのですが


人生で何回も経験することでもないので


どんなことをして
何をすればいいのか わからないのが普通です。


今日からしばらく「不動産の決済」のことについてシェアします。


■不動産の決済(引き渡し)の流れがいまいちわからないのですが?



住宅の営業マンをやっていて
今まで幾度となく聞かれてきた質問があります。


「不動産の決済(引き渡し)の流れがいまいちわからないのですが?」


不動産の決済と言えば一般の方にとっては非日常。
こんな質問をされるのは至極当たり前なのです。


その中でも


決済当日のお金の流れがよくわからないという質問はとても多かったです。
住宅の営業マンとしてもイマイチわからなかったというのが本音です。


そこで


このガンバル不動産「ゼロはじブログ」をお読みになったあなただけに
不動産購入の流れはバッチリ!という状態になるお話をシェアしていきますね。


■不動産購入の決済(引き渡し)とは?


不動産購入の決済とは、引き渡し日です。


この決済日に住宅ローンを借りて物件代金を払うことになります。
言わば不動産購入の締めくくりです。


土地を買ったあなたは今日から地主様です。


法務局の登記事項証明書には
司法書士さんが手続きをしてくれて(有料)


前の所有者から「売買」を登記原因として
あなたの名前が新しい所有者として登記されます。


不動産の固定資産税が地主のあなたあてに請求が毎年きます。


建物を買ったあなたは


この決済が終われば、建物はもう自分のものなので、
いつでも引っ越しができるますし、


お子さまがどんなに家のなかを走り回っても
上下左右にいる住人から文句は言われません。


■不動産購入の決済の流れ



とても質問の多かった不動産の決済の流れについて、
どういったものなのか順に追っていきますね。


①決済日は関係者が全員集まる

不動産の決済では、関係者一同がみな集結します。
通常、住宅ローンを借りる銀行に集まります。


具体的に誰が来るのかと言うと、


●あなた(買主)
●買主担当の仲介会社
●売る人(売主)
●売主担当の仲介会社
●司法書士


この5人が集まらない限りスタートできません。
決済の終わりまでもう少しやることがあります。


次回は 本人確認と伝票処理についてお話します。



※おうちと土地のことでガンバル不動産に相談したいあなたへ

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土地は売らない、人生の舞台を売る 
今日も明日もあなたのために

磐田のガンバル不動産でした。


では!