湿度が高くなってきました。
今晩のお天気は雨なんでしょうか?
さてガンバル不動産です。
土地や建物の所有権を
売主様から買主様にお引渡しすることを
「決済」=「所有権移転」と言いましたね。
不動産売買の決済日当日のお話、の最後をシェアします。
■そのとき司法書士は?
お金のやり取りがすべて終わると
司法書士は「法務局」に向かいます。
売主に物件代金が払ったので
買主さんに所有権は移転するのですが
それを第三者にも証明する必要があります。
それをするために「登記」をします。
このあたりだと
磐田法務局
掛川法務局
浜松法務局 になります。
司法書士は不動産の権利移転の
大役を委任されたとても重要な立場です。
数週間後に、司法書士から
「登記識別情報(昔で言う権利証)が書留で送られてきます。
これをもって、決済はすべて完了となります。
■不動産の決済まとめ
不動産の決済の流れは意外と簡単です。
ここまでの話をまとめます。
決済日当日は関係者が銀行の一室に集まる。
あなたの行動は指示してくれる。
司法書士があなたの本人確認をする
不動産名義をあなたに移転するための委任状に署名と押印もする
お金はその場で振込伝票と現金出金伝票を書き、銀行に渡して動かしてもらう
決済日から不動産は買主さんの所有となる
売主から測量図などを受け取る(書類関係は全て原本)
以上が不動産の購入決済当日(引き渡し)の流れですが、
思いのほかあっさりしています。
昨日の話のように 決済日の前日にことは終わっています。
関係する人たちがが必ずフォローしていますから
安心して決済日に臨んでくださいね。
では!
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今日も明日もあなたのために
磐田のガンバル不動産でした。
では!