今日も気持ちのいい陽気です。
最高の一日になりそうですね。
一転 気持ちがガサガサする話。
■静岡県民の防災
台風や大雨などの自然災害が多発しています。
とりわけ、自然災害の中でも甚大な被害をもたらす巨大地震。
3.11 東日本大震災
海から次々に襲い掛かる津波。
言葉ではなく「映像」で自分たちは知ってしまいました。
海岸線の長い静岡県に住む、自分たちの
今日かもしれない明日の姿を見た気がします。
建物は耐震・制振構造にすれば倒壊は免れます。
いきなり倒壊しなければ命ばかりは助かります。
しかし、
どんなに頑丈な建物を建てても
津波だけはどうにもなりません。
自分たちが津波に対してできることは
地震が起こってから(生きていれば)
●5分以内に
●可能な限り高い建物に
逃げ込むことです。
■磐田市民の防災
さらに
県と市が連携して「防潮堤」の整備をすすめていますと
広報いわた 10月号で特集を組んでありました。
太田川~天竜川までの長い海岸線に
●防災林に盛り土
●最大高さ14M の防潮堤工事 をしています。
とくに防潮堤は、津波の想定を12Mとして
2M分を上乗せして14M。
工事進捗率は全体の20%程度ですが
太田川の西側(右岸工事)など
すでに終わっているところもあります。
ガンバル不動産から一番近いところは
来年3月までに終わるようです。
一日でも早く完成をお願いしたいところです。
広報いわた ←クリック
■まとめ
磐田市の沿岸部(福田・豊浜・竜洋)の住む人は
津波に対して人一倍敏感にならなければいけません。
口の悪い人は「津波で流されるぞ」とまで言います。
(親切心からかもしれませんが)
常日頃、家族で「その時にどう動く」を決めておき
その時のために準備しておく必要があります。
行政も、ご紹介した「防潮堤」を急ピッチで工事しています。
●個人の備えでバッチリ
●行政の備えでバッチリ
巨大地震と津波は、この2つを信じましょう。
■磐田市の沿岸部に住むメリット
磐田市の沿岸部に土地を買っておうちをたてることを決意すれば
以下のメリットがあります。
●坪5万~10万円で土地が買える
●土地取得費が安くあがる
●土地費が安いので、その分を建物費に回せる
●住宅密集地が少ないので薪ストーブも設置しやすい
●地元に福田港があるので新鮮な魚が手に入る
●近場でほぼ生活物資がそろう
今日の「ゼロはじブログ」は
防災情報でした。
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土地は売らない、人生の舞台を売る
磐田のガンバル不動産でした。
では!