去年より成長が早い自宅の高麗芝。
今年最初の茶色になっている芝を刈り取り
体が重く感じます。
■自分は何を売っているのか?
ところで
長い間 自分はそれぞれご縁のあった会社の住宅を売ってきました。
形ある「モノ」を売ってきたわけですが
ある本を読んでいるときに
次の言葉に感じるものがありましたので
シェアします。
『私たちは建物を形作る。その後、建物が私たちを形作る。』
ウィストン・チャーチル
ー新しい環境は、人の文化や人類を変えるー
本来の文脈とは違と思いますが
不動産や住宅会社は何を売っているのか?
ちょっと視点を変えて考えてみます。
■ 建物がつくるもの
注目する言葉は「建物が私たちを形作る」。
営業マンの仕事は、お客様に合わせてモノ(住宅)を売る仕事ではなく
担当したお客様の人格や文化、習慣、家族のありようまで変える仕事だ、と思います。
そのように解釈すると
住宅の営業マンさんの仕事は崇高であり、その職務は重大です。
違う業界ですが
自動車販売のヤナセはこう言っています。
「クルマはつくらない。クルマのある人生をつくっている。」に通じます。
ガンバル不動産もヤナセさんを真似します。
「土地は売らない。人生の舞台を売る。」
こんなかんじで、ガンバル不動産は今週も頑張ります。
※おうちと土地のことでガンバル不動産に相談したいあなたへ
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土地は売らない、人生の舞台を売る
磐田のガンバル不動産でした。
では!