静岡市まで電車で出かけたのですが
あまりにあたたかすぎて
駅前のベンチで涼んでおりました。
駅前から静岡市美術館前を望む
いま本当に2月なのか?
本来、一番冷える時期なのに
日本 大丈夫か?
さてガンバル不動産です。
今回はおうちとカーテンの関係についてシェアします。
■カーテンのある暮らし、常識なのか?
カーテンありきで家を考えていませんか?ほとんどの家は
家の中が外から恥ずかしい格好が
丸見えになってしまうため
窓にカーテンをあつらえます。
でも
カーテンは必ずしも必要なものではありません。
■カーテンが必要悪な5つの理由
●理由その1:光が届かない場所ができる
●理由その2:開放感がなくなってしまう
●理由その3:風が通らなくなる
●理由その4:掃除の手間が増える
●理由その5:家づくりのコストをアップさせてしまう■カーテンがいらない家にする
たしかに、カーテンはいらないのかもしれません。
現実はどうか・・・
●土地がそんなに広くない
●窓は可能な限り大きくしたい
●日当たりのいい家にしたい
●散歩している人に覗かれるより安心だ
●隣近所のことまで間取りを考えていない
●いつもそんなにきれいなかっこうしていない
●好きにさせて
実際 そうなんですよね。
やっぱりカーテンは要らないのでしょうけど
現実のおうちでは必要なんです。
■カーテンの必要ない家を考える
カーテンを設置しなくていい家にする方法はあるのか?
●方法1 福田のような田舎に住む
●方法2 福田にあるような広い土地を買う
●方法3 土地に土を盛って家を建てる
●方法4 道路からリビングが見える位置に目隠し(フェンス・樹木)を設置する
●方法5 リビングが上階のスキップフロア住宅にする
●方法6 外から覗かれないような窓の位置にする
●方法7 リビングの前に奥行のある庇(ひさし)をつける
●方法8 そこに住まない
スキップフロア(BinO)とか
できそうなものもありますが
ちょっと無理ぽいですね、やっぱりカーテン欲しいです。
といっても
昼間から一番日当たりのいい窓に
レースのカーテンをしめておくというのも
もったいない気がします。
一日中 レースのカーテンをみるために
家を建てたのなら別にいいのですが。
■ガンバル不動産の提案
だだっ広い土地を買う以外に
こんなかんじにすれば
邪魔なカーテンを少なくできるかもしれません。
提案1 外構で外からの視線をさえぎるフェンス・樹木を設置する
提案2 窓の位置 高さ 幅 ガラスの透明・型板を考える
提案3 夜だけカーテンをしめる 昼は見えてもしょうがないと割り切る
なんだかなぁ ですが
不動産屋が考えることでないと
おしかりの声が聞こえてきます。
今日はこのへんで失礼します。
(ガンバル不動産の自宅事務所が参考になるかもしれません)
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土地は売らない、人生の舞台を売る
磐田のガンバル不動産でした。
では!