今日もいい一日になりそうです。
さて、ガンバル不動産です。
今日も「土地探しの鉄則」のお話の続きです。
■土地探しの鉄則2
良い土地が出て来た時に「決断する」準備が大切というお話です。
■「決断」するために
土地を決めるタイミングは必ずやってきます。
いい土地が目の前に来た時に、買うのか買わないのか。
この決断がすべてです。
その時に「不安」と「悩み」が心の奥から目の前にドーンと現れます。
この不安や悩みがあると人は決断できません。
こんな不安と悩み・・・
●この土地を買って希望の家が建つのかな?
●この不動産屋 大丈夫かな?
●住宅会社を決められるかな?
●予算オーバーにならないかな?
●お金は借りれるのかな?
●返済ができそうかな?
●妻から離婚されないかな?
●通勤が遠くなるけど大丈夫かな?
●子ども達が新しい小学校になじめるかな?
●隣の家の犬がうるさくないかな?・・・・
まるで、高所恐怖症の人が
「三島スカイウォーク」を目隠しをしてわたるくらいの
不安と恐怖を感じます。
■不安と悩みをつぶす
こんな不安や悩みに対して
●自分で解決できるもの
●自分では解決できないもの を紙に書き出してみます。
さらに
自分では解決できないものは
いくら悩んでも解決できないので
これは×をつけて ほかしておきましょう。
自分で解消できそうなものから
先につぶしおいてから
土地探しを始めることが大事です。
たとえば
「お金を借りれるのか?」に対しては
住宅ローンの事が心配だったら調べましょう。
方法は
●通帳をもっている銀行に住宅ローン相談をする
●事前審査をやっておく
これだけのことで、「お金を借りられるか?」という不安は解消できます。
土地を買うことの不安が無くなれば
「その時の決断」も躊躇なくできます。
もう迷いません。
まずは、不安や悩みを書き出して
「もう大丈夫、どんとこい!」となってから
土地を探し始めましょう。
面倒ですが、必ず役に立ちます。
■まとめ
チャンスの女神は前髪しかありません。
通り過ぎてしまったら
後ろ髪をつかむことはできません。
土地探しは
ひとつの土地をめぐる争奪戦です。
好きも嫌いもありません。
やるしかないのです。
最愛の家族のためならば。
※おうちと土地のことでガンバル不動産に相談したいあなたへ
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土地は売らない、人生の舞台を売る
磐田のガンバル不動産でした。
では!
東日本大震災から早や9年。
震災でお亡くなりになった方の
ご冥福をお祈り申し上げます。
あの日以来
おうちに戻りたくてももう戻れない方の
一日でも早く安寧な日々が送れますように
お祈りいたします。
一日も早く日本が元気になりますように・・・
震災でお亡くなりになった方の
ご冥福をお祈り申し上げます。
あの日以来
おうちに戻りたくてももう戻れない方の
一日でも早く安寧な日々が送れますように
お祈りいたします。
一日も早く日本が元気になりますように・・・