今朝は曇り空ですが、午後から強く降るそうです。
月末ですが、中古住宅の決済が昼前にあり
それが終わってから愛知県で売物件の「相談」があります。
遠距離なので、注意して走行します。
さて、ガンバル不動産です。
土地から探して、おうちを建てるお客様の相談で
一番多い疑問がこれです。
「土地の買い方がわからない」この部分があとあとネックになり
土地探しが一向に進みません。
3回に分けて、このへんをシェアしていきます。
■土地を購入する時の注意点
毎日土地情報はチェックしてるし
近所の売土地看板もチェックしてます。
初めて土地を探す経験をするのですから
わからなくて当然だと思います。
土地探しを始める時に、
一番最初に確認しておきたいことがあります。
それは
●「現金」で土地を買うのか?
●「住宅ローン」を使って土地を買うのか?
同じ「土地を買う」なのですが、進め方が全く違うからです。
現金の方は注意するポイントはたいしてないのですが
住宅ローンを利用して土地を購入する方は
「買い方」を知らないと後悔する可能性が高いです。
今回のお話は、現金で土地を購入する流れを紹介します。
■現金で購入する土地の買い方
まずは、現金で購入する人の土地の買い方。
土地を「買います」と意思決定したら
次は「契約」になります。
契約時に「手付金」を支払う事になります。
手付金の相場は売買金額の1割になります。
たとえば、700万円の土地だと70万円が手付金で必要になります。
この手付金を支払う事により土地の「契約」が成立します。
この段階では、まだ買主さんの土地ではありません。
次のステップである「決済」が終わると買主さんの土地になります。
決済時に土地の残代金(630万円)を売主さんに支払えば、
土地の所有権を売主さんから買主さんに「移転」します。
これが、現金で購入する人の土地購入の流れになります。
現金の場合は
お金を全額払うだけなので
カンタンです!
ところが
住宅ローンを利用してお金を支払う場合には
全く違う流れになります。
どちらかというと「ややこしい」のです。
●●の複雑さと●●の無さに驚きます。
次は
住宅ローンで土地を購入する人の土地の買い方をお話します。
■まとめ
土地を探し始める前に
「土地の購入方法の流れ」を把握してから
土地探しをはじめましょう。
ガンバル不動産のメール相談窓口はこちらから!
「住まいには人生を変える力がある!」
磐田のガンバル不動産でした。
では!