2019年04月29日
土地の間口を考える4 ガンバル不動産
ブログを書くと、昔のことを思い出します。
恥ずかしくなったり、しゅんとなったり、ニヤニヤしたりします。
外から見ると気持ち悪くなりそうです。
60手前の伸び盛り、ガンバル不動産おおばです。
さて昨日の続きです。
■間口は車の停め方に影響する
家の間口は車の停め方にも影響してきます。
お買い物に車ででかけたとき、停めやすい駐車場と停めにくい駐車場があります。
停めやすい駐車場は、たいてい軽自動車で幅2M、普通車で幅2.5Mの巾を取っています。
(ショッピングセンターの駐車線の巾はほとんど2.5Mで設定されてますよ、停めにくいとお客が来ない)
たとえば
普通車を3台分を道路に対して直角に並べて駐車したい場合は
間口7.5M以上×奥行き6M以上の土地が必要です。
都市部でこの寸法が確保できる土地があるかどうか、ですよね。
一方
間口がそれほど確保できない場合、
縦列駐車すればOKという場合もあります。
縦列駐車の場合は、道路と駐車スペースは3Mは欲しくなります。
間口は狭くても奥行きが長くて間取りに影響がなければ大丈夫かもしれません。
このように土地の間口次第で車の停め方も
影響を受けるようになります。
ここまで
土地の間口が家づくりに影響する3つの要素についてお話しました。
■間取り
■外観
■駐車スペース
次回はいよいよまとめになります。。。
ガンバル不動産でした。
では!