お腹周りの余分な使わない柔らかい筋肉(ぜいにく)が
3年前の数値より3センチ少なくなっていました。
やせたことを喜ぶべきか?
老化を悲しむべきか?
さて、ガンバル不動産です。
仲介手数料の話ですが
全部書いてあるのですが
UPするのは中止します。
買主さま 売主さまにとっては
なるべく払いたくないお金ですもんね。
どうしても話がない時に
UPします。
今日は「糖尿病だと住宅ローンは借りられない」という話をシェアします。
■万が一のときの「団体生命保険」
土地や新築戸建て住宅(建売)を買うときに利用するのが住宅ローン。
借りたお金は約35年の長きにわたり
返済をすることになります
長い人生、何が起こるか誰にもわかりませんよね。
その万が一の「不幸」に備えて加入するのが「生命保険」です
万が一、「不幸」が起きた場合に
保険会社が保険者の代わりに
残りのローン金額を銀行に一括して支払う、ありがたい制度です。
お金を貸している銀行は
この保険金によってローン債務を回収することができます。
残された家族にとってもローンの負担がなくなります。
家には今まで通り住み続けることができます。
借りた人が「団体信用生命保険」に加入できていれば・・・です。
■「保険料お高いんでしょ?」
保険料は無料です!
民間の銀行の住宅ローンの場合
ローン金利の中に含まれています。
(正しく言えば「無料ではなく、オモテに見えないだけ」ですけど)
それによって住宅ローン返済中に
死亡または所定の高度障害状態、ガンになった場合に
残りの返済が不要になります。
■告知書にウソは絶対にダメ
団体信用生命保険の告知書にウソ記載はダメです
団体信用生命保険の申込書は、「告知書」を兼ねています。
・3年以内に手術されたことありますか?
・3か月以内に薬を飲んだことありますか?
・現在服用している薬がありますか? とか書かないといけません。
過去に手術したことがあれば
・病名は?
・現在はどうなの?
・通院は?
・投薬は? とか
診断書や完治証明書を求められることもあります
団体信用生命保険は
銀行ではなく生命保険会社が審査をします。
万が一の時になって
保険を使い、銀行に残債を払う場合
保険会社は必ず医療機関に「ウラ取り」をするので
ウソは必ずバレます。
正しく書きましょう!
■糖尿病や高血圧症でも加入できるワイド団信
会社勤めの人には、年1回の健康診断があります。
健康診断をした医療機関から
指摘された内容はありませんか?
健康であれば告知書にて自主申告の上
団体信用生命保険に加入することができます。
自分のお客様で、歯肉炎の治療を受けていたお客様がいて
投薬されている薬が原因で
団体信用生命保険に加入できないことがありました。
大したことのなさそうな病気やお薬でも
保険会社にしてみたら「問題アリアリ」なのかもしれません。
最近ですと
食生活の変化で、糖尿病や高血圧症を患う人が増えています。
ガンバル不動産のおおばも「やや血圧が高い」ので
ゆるめのお薬を飲んでいます。
もし住宅ローンを借りることがあれば、たぶん「アウト」です。
糖尿病や高血圧症などの持病を持っていても
比較的加入しやすくなっているのが「ワイド団信」です。
保障内容は一般的な団信と同じです
保険料が通常金利に0.3%程度上乗せされているので
ご注意ください。
住宅ローンを借りられれば多少の上乗せはOKですよね。
■「やばっ、保険に加入できない!」
金融機関の借入は
団体信用生命保険への加入が必須条件です。
住宅ローンで生命保険が否決されたときはどうしますか?
現金をしこたま貯めるか
マイホームをあきらめるしかない・・・
そんなあなた、大丈夫です!(通販みたいなノリです)
団体信用生命保険が必須ではない借入先があります。
それは、住宅金融支援機構のフラット35です。
借入はフラット35を使って
生命保険は民間の「掛け捨ての保険に入る」という方法があります。
もともと
フラット35は生命保険の支払いは
金利の中に入っていないので
完全にローン返済とは別払いなのでした。
今回は「生命保険と住宅ローン」の話をサラッとしました。
詳しいことは保険の専門家や銀行にご確認くださいね。
では!
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磐田のガンバル不動産でした。