■災害が増えている
3月23日付の読売新聞の朝刊によると、戸建て住宅やマンションなどの一般住宅向けの火災保険の契約期間が2022年度に見直しされると報道されています。
そりゃそうですよね。近頃の豪雨や台風などの自然災害が増えていますもの。
損害保険会社の火災保険のいただく掛金より支払う額多くなって、収支が悪化しているのが理由とのことです。
損保大手4社は平成21年1月に火災保険の保険料を改定していますけど、災害の多発や激甚化で4社の保険事業が赤字なのが実態です。
■新規の火災保険加入は値上げされるかもしれない？
火災保険の契約期間は基本的に10年ですが、これが5年に短縮されるかもしれません。（たぶんそうなる）
今後も自然災害が相次ぐと新規保険を加入する場合の保険料負担が増える可能性が高いとも報道されています。
■まとめ
保険期間が短くなって、なおかつ、保険料も上げるとなるとマイホームのご計画lがあるならちゃっちゃとしましょう。
ちなみに火災保険は契約期間中は保険料は変動しませんよ。
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今日もいつものガンバル不動産でした。