家を建てたいけれど土地はどう探せばよい?
家を建てるためには土地が必要です。
しかし、どこにどんな土地があって、自分には土地が何坪くらい必要なのか?土地の値段はいくらなのか、それが買えるのか?
このようなことを未経験者がひとりで探して決めるのは難しいことです。
そこで、今回は気になる土地の探し方をシェアします。
■土地の探し方
方法1:『自分で探す』
ガンバル不動産が住宅営業マン時代に「自分で土地を探してきた」というお客様もけっこういらっしゃいました。
いまはスマホで不動産ポータルサイトの閲覧がいつでもどこでもできるので、土地探しの方法には困りません。自分のペースで土地探しができるので住宅会社さんからのちゃちゃが入らない分、じっくり取り組めそうです。
しかし、全体の資金計画を立てててもいないのに、土地だけを探すのは少々危険です。土地を買うことが目的ではありませんよね?
幸せな未来のために家を建てたい、そのための土地を探すのでしょうが、土地のために土地を探す、わけのわからないことに陥りがちです。
いい土地だと思ってあわてて契約したのはいいけれど、肝心の家の予算がすっからかんになってしまって・・・、というケースもありました。
方法2:『住宅会社に探してもらう』
気に入った住宅会社さんがあれば、その会社さんの担当者に土地を探してきてもらうこともアリアリです。
あなたがどれくらいの予算が組めて、建物の概算予算もわかって、土地の上限予算もわかっているので固い土地探しになります。
と言っても、毎日のように住宅会社の担当者さんから土地探しの依頼電話をいただいています。
なぜ?
というのは、住宅会社の担当者は家づくりのご提案のプロですが、不動産屋のプロではありません。
持っている不動産の知識や知っている不動産物件は不動産屋にかなうわけがありません。
方法3:『不動産屋に探してもらう』
最後に、不動産屋さんへ相談する方法があります。
不動産屋では土地の取引を専門にしている宅地取引士と呼ばれる専門家がいます。
当然、土地の売買だけではなく
●どこの土地が空いているか?
●どのエリアが人気なのか?
●そのエリアの相場はどれくらいか?
●そのエリアの地形的な特徴はなにか?
●そのエリアのハザードはどうなっているのか?
●自分の予算でそのエリアが買えそうかどうか?
●予算に合いそうなエリアはどこか?
●予算に合いそうな信頼できる住宅会社はどこか?
●来月ここにこんな物件がでるかもよ ・・・
などなど、いっぱい情報を持っています。
成功報酬ですが仲介手数料3%程度発生しますが、自分が満足のいく土地を探してもらいやすい傾向にあります。
もっとも
ユーザーフレンドリーではない、昔気質の不動産屋さんもいらっしゃるのは確かです。
ひとつの見極め方法として、せめて自社HPないしGoogleマイビジネスを持っているかどうか、で判断しましょう。
■まとめ
以上、3つの方法を紹介しました。
今回は「ガンバル不動産がオススメする土地探しの方法」をシェアしました。良かったら参考にして下さい。
土地探しで困ってる方は、ガンバル不動産までご相談ください。
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「住まいには人生を変える力がある!」 磐田市のガンバル不動産でした。