ガンバル不動産「セロはじブログ」をお読みいただき、ありがとうございます。
そろそろGWも終わりに近づきました。
はじめがあれば おわりもあります。
でも、ぜろはじブログは読み手がなくなるまで続きます。
今日も 「土地が7割」という話の続きです。
人間は家の中だけで暮らすことはできません。
家を拠点に通勤や通学、買い物などの社会的な行動しながら生活します。
家がどこよりも落ち着き、安らげる空間であることは非常に重要です。
しかし、それと同時に
土地は今後何十年と続く家族の生活拠点となります。
その間には、想像もできなかった変化が起きるかもしれません。
たとえば
●道ができた
●交通量が増えた 減った
●田んぼが宅地になった
●スーパーがつぶれた
●学校がなくなった
●隣家が増えた 減った
●アパートが建った
●建物が沈んだ
●やかましい住人が越してきた
●家族が増えた 減った
●土地を売ることになった
●陳地を買うことになった
●防潮堤ができた
●津波防災地区に指定された ・・・などなど。
それらの変化に柔軟に対応していくためには
「どこに住むか」という土地選びが
重要な意味を持つということです。
土地のありようが家のありようを決める!とも言えます。
今日もガンバル不動産でした。
心はいつもあなたのそばに。
では!