今日は雨のち晴れのようです。
花粉が飛ばないので、助かります。
さて、新築分譲住宅の問い合わせの方法についてシェアします。
ガンバル不動産が思うだけかもしれない
「不動産業界のルール」のお話です。
■知らないと損をすること
ガンバル不動産は、新築一戸建てを仲介手数料ゼロ円で
ご紹介するサービス=新築分譲「ゼロ円住宅」をしています。
「ゼロ円住宅」にお問い合わせいただくときの注意点があります。
その注意点をおさえておかなかったばかりに
「本当は仲介手数料0円で新築分譲住宅が買えたのに、
●●●しているから、ガンバル不動産からはご紹介できない」ということが本当にあります。
■不動産業界の暗黙のルール
「あなたは、最初に問い合わせをした不動産会社のお客さんです」
と言われたら、どう思いますか?
「そんなこと、自分が決めるよ」
当然、そう思われるのですが
そうではないのです。
すっごい違和感を感じますよね。
実は「不動産業界のルール」というのは、ここなんです。
「最初に問い合わせをした会社のお客さん」=「その会社に囲い込まれたリスト」ということなんです。
■具体例
具体的な2つのケースをお話します。
ケース1:
問い合わせして、住所や名前など教えたが
不動産会社や不動産営業マンと相性が合わないので
そのままフェードアウトしたケース
ケース2:
物件の内覧を済ませて「購入申込書を書いた」という段階で
ガンバル不動産の「仲介手数料ゼロ円住宅」を知ったので
そこからから購入したくなったケース
2つのケースで共通することは「身バレ」していることです。
さきほどの「●●●しているから」の黒丸3文字は「身バレ」です。
■身バレしていると難しい
電話で住所や名前などを名乗らずに
物件についてのやりとりをしたぐらいはセーフです。
でも
●at-home・SUUMO・HOME’Sなどから問い合わせをした
●不動産会社のホームページから問い合わせをした
●見学会でアンケート記入した
●実際に物件を案内してもらった
ぐらいまで進んでいると
「すでに具体的に問い合わせをしている」状態=身バレという事実です。
ここでまさかの「不動産業界の暗黙のルール」が発動します!
その不動産会社に「身バレ」している状態で
ガンバル不動産の「ゼロ円住宅」を利用しようとしても
理由はどうあれ、
物件を持っている元付けの住宅会社から
「ガンバル不動産さん、そのお客さんって、他社さんと かぶってます!マズいっすよ!」
なんて言われるかもしれません。
こう言われると、ガンバル不動産としてはあきらめざるを得ません。
買う権利があるのはあなたですが、
向こうも売らない(後々のことがあるので売れない)権利があるのです。
ガンバル不動産的には
誰から買うか、はお客様が決めればいいと思うのですが
どうなんでしょうかね?
■ガンバル不動産の対応
磐田の福田で新築分譲住宅を探していて
気になる物件がある場合、まず「ゼロ円住宅」にお問い合わせください。
「ゼロ円住宅」は問い合わせをSMSか
身バレしないメールフォームで受付けしています。
ガンバル不動産は「ゼロ円住宅」の問合せで
個人情報をいただくことはありません。
■まとめ
不動産業界の暗黙の(勝手な)ルール
「不動産会社は、問い合わせをもらったお客は自分の会社のお客さんだと思っている。」
おかしなルールですが、このことを知っていただいた上で
新築分譲を検討する際は
どこまで個人情報を開示するかを考えてするようにしてください!
ゼロ円住宅のお問い合わせはこちらから!